令和になってはや半年近くです。
消費税が10%になる日がホントに来るなんて!とアタフタしています。
前の記事でも書きましたが、ふらっと描いた2019年版百鬼丸を描いたのが運の尽き、
ああっという間に転んでしまい、とうとう本をだすまでにのめってしまいました。
「あの時、そなたをただ、抱いていればよかった・・・」
縫ママに号泣。もうあきません。
ちょうど自分の仕事の忙しい時と重なり、これが「老い」というものか、
と文字通り老体に鞭打っての本づくりとなり、twitter界隈にいる若い方々の
影にかくれて「高齢者」オタクはキュウキュウしておりました。
そんな中、自分なりの百鬼丸と多宝丸が描きたくてちょっとあがいてみました。
ページ数28ページと少ないですが(実質24枚)百鬼丸と多宝丸ばっかりの
ほとんど顔ばかりの本を覗いていただけたらと思います。(頒布価格は¥400位を想定)
自分の中の日本的なものに対するあこがれを再発見。着物が楽に描ける・・・
ちゃんばら大好き・・・白土三平さんの影響も再確認しました。
2019年10月6日に幕張メッセの「妖異行路 弐」のどろろオンリーに参加します。
スペースD-14です。
もうサイトを作る元気はないので、近い将来pixivにカットなどをあげます。
KAORU とか「どろろ」のキーワードで探してください。
たぶん人生最後の同人誌でしょう。
[4回]
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