地球の底でブルー愛を叫ぶブログ
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皆様久しぶりです(こればっか)
というか見てる人がいるのか(^^);;;
さくらの花の季節になりました。
関東ではまだまだ寒くて花見気分が今一つ盛り上がらないです。
つうか、「あさがきた」ロスかも・・・・・・(新次郎さんッ!!)
更新も何もなくもうテラファンはやめたのかと思われそうですが
一応生きております。
先日、久々に新宿に出た帰りに、東京江戸博物館での
ダビンチの展示があるというので見てきました。
誘う人もないので一人で淋しく行ってまいりました。
(というか急だったので誘えない)
また博物館向かいの建物の前になぜかでっかい家康像があり
亀にのっておもしろいので、おのぼりさんのように写メってきました。
(実際自分は東京はおのぼりさんです)
たぶん博物館向かいの建物は日大の付属中学だと思います。
実はダビンチ展がある事は知っていたけどなかなか行けず、
都内に出たときに急に思い出し、あわててネットでチケットをスマホで
購入して行ったのでした。ネットで購入して正解で並ばずすぐに入れました。
チケット売り場にはすごい行列ができていました。
さて、目玉の「糸巻きの聖母」にたどりつくまでたくさんのニセモノ・・・・・・
い、いや、多くのダビンチのデッサンや作品に影響を受けた版画などの作品の展示があり
それもまた本物以上に細かくて丁寧なのに驚きつつ、立体作品にも
びっくりしつつ進んでいき、最後に目玉の聖母子像の前には「75分待ち」の
看板が・・・!!
午前中の用事(頭使って疲れた)の後でもあったのでかなりしんどかったが
辛抱強くというかスマホで英語聞いたりサイト見たりで色々暇つぶして遊んで周囲の
「ラファエロ女たらしだって~」とか「レオナルドはゲイだったんだって~」
なんてのお話も面白がってきいてるうちに順番がきてさてじっくり鑑賞・・・
とおもったけど一番の感想は「ちっさ!!」ということ。
大体B2ぐらいかなーというかんじでもっと大きな作品を想像していた
自分は拍子抜けしました。
よーくみるとなんだか絵が、いや板(キャンバス)がゆがんでいる感じがしました。
(板が反っているというか、フラットじゃなかったです)
筆の跡がよくわからないのですが、とにかく絵の具のひび割れが目立ちまして
「ニセモノ」じゃないことはよくわかりました。(あたりまえだけど)
保存のために照明が暗くてわかりづらかったけど、とにかく細かい作品でした。
その1時間近くも並んだことに疲れ果て、常設展示の方は見ずじまい。
三越百貨店の由来なんかやってたみたいですが、元気なくてアウト。
出るときはもう外が暗くなっていました。
一応来た記念に解説本とはがきなどを買いました。
付箋もかったけど、使いにくいです。
ダビンチは小学校の時にドキュメンタリー番組(レオナルドダビンチの生涯)を
見て以来好きな作家です。
作品というより、正式な結婚で生まれていないところとか、少年時代に
工房に預けられ,師匠よりも絵がうまかったとか、美少年だったとか、
彫刻のモデルしたとか余計な情報に惹かれて作品自体あまりよく知らなかったりします。
今回の展示は、たくさんの模写や影響受けた作品を見て、レオナルドが当時から
ものすごく尊敬されていて真似をした人が多かったということで、現代から見れば
手塚治虫さんみたいな感じだったのかな、と思います。
そしてしつこく鳥の観察をして、飛ぶ道具などを研究してる資料などを見て
なんか現状から抜け出したかったのかな、と思ったりします。
とても孤独な人だったのかな、という気もします。
最近空白の青年時代の話が製作されているということでそっちも見てみたいと思ったのでした。
あと近況ではハムスターを再び飼い始めました。
かわいいけど、周囲にいろいろ散らかしてタイヘン・・・・・・
でも手に乗るのでそれなりにかわいい。
2年ぐらいしか生きないけどかわいがりたいと思ったのでした。
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