地球の底でブルー愛を叫ぶブログ
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碧の輝き(7)
ドアを開ける音で目が覚めた。
いつのまにかうたたねしていたらしい。
「どこで寝ている。どけ!」
目の前に黒い髪の男がものすごい形相で立っていた。
うっかりとキースの執務に使う椅子で眠っていたのだ。
「す、すまない。ここで文書を見ていたらいつのまにか・・・・」
ブルーはどもりながら詫びた。
「いい根性だな。飼い猫のくせに。
記憶がないといいながら文書を読みこなすこのスパイめ!」
「そ、そんなつもりは・・・あ!」
キースはブルーの襟に手をかけ、服を割いた。
真っ白な肌が薄暗い部屋の中でまぶしく光る。
机の上の文書が煽られ、数冊落ちた。
「おまえが「寝る」のにふさわしいのはあっちだ。」
キースは執務室の奥につながる寝室のカーテンを開け、ブルーを引きずる。
ベッドに物のように放り投げた。
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続きは裏ページでどうぞ(*^^*)
裏ページのわからん人は拍手でもフォームでもご連絡下さいませ(といってもいないでしょうが)
しかしなんでこんな関係しかかけないんだろう。
甘々キスブルは自分には無理なのかな~;;;;
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