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地球(テラ)の海の底Blog

地球の底でブルー愛を叫ぶブログ

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BLUELOVE♪

top-1102-bluelove-1.jpgTOP画像を気まぐれに変えてみました。
元ネタは・・・DAIGOくんです。
あの、いや、その・・・面白かったので・・・
お許しください;;;
ロールオーバーでセリフが見えます。
この写真を見たとき脳内変換でこう見えたので・・・

こんなアホなことばっか一所懸命になって原稿がすすみません;;;
ああ、もう2月になっちゃったよう~
描きたいものが多くて困ってしまう・・・。
アナログで頑張ろうと思うのですが、ついついPCを触ってしまいます。
ネット禁止にしないとダメだなあ。

そんなネット中毒にタイムリーな映画「ソーシャル・ネットワーク」を見てきました。
以下感想。(ネタばれ注意)


某中東の政変にもかかわるツイッターやフェイスブックは今はネットのコミュニュケーションの主流だけど
その原型の「FACEBOOK」を作ったハーバード大学の学生のお話であります。

初めはハーバードの秀才の成功物語、という印象で見に行きました。
でもすごいプログラムを組める優秀な学生のマークが実は孤独でさびしくて、
女の子をついつい怒らせてしまうような会話の仕方しかできない不器用な理系の子、というのが
可哀そうなような、おかしいような。

そして女の子に振られたのがきっかけで悪口をブログに書いたり、(いけませんねえ)
それでもおさまらずハーバードの学校内の女子学生をランキングするようなプログラムを作ってしまうという
オタク思考のものすごさに舌をまいたです。
またそれが学生の共感を呼んでしまい、とうとう学内のネットワークの回線をパンクさせ、
リストを作るため、個人情報にハッキングしたかどでとうとう訴えられるハメに。

そのこときっかけで学内の注目をあび、女子からは総スカンをくってしまうけど
彼のプログラミングの技術に目をつけた学生から共同で別のサイトを作らないかと持ちかけられ・・・・・
それもまた彼の優秀さゆえにさらに磨きをかけたネットワークサイトになり、
またそれが訴訟の対象になる・・・・

さらに学内を超えてアメリカ中の大学のネットワークにつながり
さらに世界のFACEBOOKになっていく。

そのプロセスで大事な友人をも金銭問題のもつれから訴訟させるハメになっていく・・・

なんだか他人のネットワークをつなげることには成功したけど
マーク自身の、個人のネットワークってどうなったんだろう。
億万長者になったけど、失ったものも多いのでは??と考えさせられる映画でした。

主に会話で進んでいくのでちょっと英語力が足りなくて字幕に頼る自分にはしんどかったです。
(いくらなんでも耳ですぐわかるほどの英語力はない)
それに相変わらず主人公マークの会話はつながりがわかりにくくて開いててしんどいし。
それとなんとなくドイツ語訛りのような気がしたんだけど、わざとかなあ。
ドイツ語なまりにする意味ってなんだろ、と思ったり。

しかし2003年とか、つい最近の事をよく映画にしたなーーーと感心。
そしてつい数年前まで「そんなの使わんわい」といってた自分が次々とSNSの虜になっている。
なんだか、人って淋しいのね、とかしみじみしたり。

ミュウの間でもSNSが流行ってたりしてねえ。
いや人類軍の方が盛んだったりして。
なんだろう、BLUEBOOK??人類軍ではKIETHBOOK??

そうそう、ハーバードのボート部の双子のナイスガイがかっこよかったんだが、
それって一人の俳優が演じてるらしくて、 パンフ見てびっくりし。二人いたよ、映画では!!!
演じ分けがすごいなあ。

単なるオタク映画ではないのでありました。

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一応カタギ
趣味:
妄想・ブルーお絵描き
自己紹介:
元々原作ファンで竹宮ファン。2007年4月のTVアニメ「地球へ」放映をきっかけに結城版ソルジャー・ブルーの美しさと強さにノックアウトされ、原作でも映画でもやらなかった二次創作にハマり、本を出す泥沼に落ちる。JUNE投稿歴のある腐女子。
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